
社会人歴が多分片手くらいしかないのに、入院費を払いながらだいちゃんのお金の工面をしたり、取材のための旅行をしたり、ご自愛的な食生活をしたり...。ちゃんとお金を稼いでいて生活はとても豊かな感じがするのですが、大事な人とそばにいるための障害が多い人生なのが苦しいなと思わされます。
歌う歌詞に退屈という言葉が繰り返しでてきますが、お兄ちゃんがいない退屈だけじゃなくて、最初の歌の寝たきりの青年は今の夢野幻太郎で、デタラメで笑わせたのがもう1人の夢野幻太郎なんじゃないかとか考えたりします。お兄ちゃんといる以外の楽しみがない人だったんじゃないかみたいな。
ARBでやたら気絶するし、体力がないみたいな話題が多いので...。栄養を気にして乱数ちゃんとだいちゃんが食べるものに小言を言う場面もあるし。学校を休みがちで家で寝ていた日が多いとか。
お兄ちゃんと双子と仮定した時に、夢野先生のデビュー年よりお兄ちゃんの昏倒のタイミングが早くてお兄ちゃんと社会人歴と夢野先生の社会人歴が合わないので、1人だけ大学または専門や短大に行ったか、お兄ちゃんとずれる何かの期間があるのかなとか。ただお兄ちゃんが仕事してる時にヒプの世界は戦争をしていたはずなので、他にイレギュラーな理由があって社会人になったタイミングが違うのかもしれないですね。
それかお兄ちゃんが元気な時は奇術館の清の弟みたいな感じで、お兄ちゃんの手伝いをしていたのかなとも思います。ただこんなに物書きの仕事に誇りを持ってる姿ばかり見ているので、他の仕事をしている姿が想像しにくいなと思います。
2ndの時は昔は演劇をやってたんだと勝手に思ってました。復讐のためのやり方が遠回りすぎるし、人の真似を始めるという発想があるのは、元々演じる人だったのではないかみたいな。
普通に学生生活を送ったにしては兄以外を信じないという発想が尖りすぎてるし、許したくない人に許さないと宣言して歩く純粋な感じ(自分が相手を許さないからって相手にはなんともないことをわざわざ言う)が人間と接した期間が少ないのかなとかも思います。常識はあるし根は真面目だし、そんなに考えることでもないのかもですが...。
どんな経歴だったとしても周りほど体力がないのにプライドの高さと語彙力で戦うのがかっこいいなと思ってます。そもそもあの体力のなさはネタ描写で、深く考えるものでもないのかもしれない。